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九州飛行機と震電-技術者たちの記録-

7月31日 (木) ~ 12月14日 (日)
所在地 筑前町立大刀洗平和記念館 企画展示コーナー
アクセス 電車:JR鹿児島本線 基山駅より甘木鉄道に乗り換え、大刀洗駅下車すぐ
車:大分自動車道小郡ICまたは甘木ICより約10分
連絡先

TEL : 0946-23-1227

FAX : 0946-23-9009

定休日
駐車場 あり(無料)
営業時間

海軍・局地戦闘機「震電」は、アメリカのB29など高高度爆撃機の迎撃用として開発されました。
海軍航空技術廠・鶴野正敬技術少佐(震電設計主務者)とともにその開発、製造を担ったのが福岡にある九州飛行機株式会社でした。
大刀洗平和記念館は開館以来、震電の各種設計に携わった技術者たちの貴重な資料を寄贈していただいています。
さらに今年、あらたに九州飛行機と震電の関連資料を寄贈していただきました。
戦後80年の時を経て、技術者たちが遺した「震電」の完成までの記録を初公開します。
※震電(実物大模型)は、映画『ゴジラ-1.0』の撮影に使われたもので、令和4年7月から大刀洗平和記念館に展示しています。
【開館時間】9時~17時(入館は16時30分まで)
【入館料】大人600円、高校生500円、小中学生400円
筑前町立大刀洗平和記念館公式サイト

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