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八丁トンネル貫通石について

2019/10/22


貫通石とは、トンネルを掘削して全通貫通するときに最後に掘られた貴重な岩片です。
「燦(産)道」が開けるとして「安産のお守り」や、危険な数々の難関を突破したことから「難関突破のお守り」、あるいは「意志(石)を貫くお守り」として、それぞれの願いが託されるようになりました。
国道322号八丁トンネルの貫通石は、10月22日開催の「八丁トンネル開通プレイベント」で朝倉市と嘉麻市で161人対161人の大綱引き対決をし、貫通石の大小の安置場所を決定しました!


朝倉市側の貫通石は、「秋月八幡宮」(福岡県朝倉市上秋月1717-1)に祀られます!


嘉麻市側の貫通石は、「北斗宮」(福岡県嘉麻市大隈町994)を予定しています。