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大刀洗平和記念館開館15周年記念企画展『異端の翼「震電(J7W1)」福岡で開発された局地戦闘機』

11月3日 (金) ~ 5月9日 (木)
所在地 筑前町立大刀洗平和記念館 2階企画展示コーナー
アクセス 電車:JR鹿児島本線 基山駅より甘木鉄道に乗り換え、大刀洗駅下車すぐ
車:大分自動車道小郡ICまたは甘木ICより約10分
連絡先

TEL : 0946-23-1227

FAX : 0946-23-9009

定休日
駐車場 あり(無料)
営業時間

海軍・局地戦闘機「震電」。
戦時中、米軍のB29など高高度爆撃機の迎撃用として開発されました。
その開発、製造を担ったのが福岡にある九州飛行機株式会社でした。
前翼(エンテ)型の独自の機体、エンジン・プロペラは機体後部に配置され「異端の翼」とも呼ばれました。
震電は実戦配備されることなく試作機の段階で終戦を迎えました。
大刀洗平和記念館では2022年7月から震電(実物大模型)を常設展示しています。
企画展では当時の震電開発経緯やその特徴を紹介し、使命感を持って開発を進めた技術者の思いに触れます。
震電が登場する『ゴジラ-1.0』公開を記念して、映画のポスターや、撮影風景のパネル展・実際に撮影で使われた美術・小道具や衣装(※期間限定)も展示!
※会期が2024年5月9日まで延長されました!
【開館時間】9時~17時(入館は16時30分まで)
【入館料】大人600円、高校生500円、小中学生400円
 ※小中学生は2023年4月1日~2024年3月31日の期間無料
筑前町立大刀洗平和記念館公式サイト

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